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IPCOCXサンプル

▼Runメソッド  ▼待合せ(セマフォ)  ▼一斉開始(セマフォ)  ▼排他制御(MUTEX)  ▼共有メモリー
▼Execメソッド  ▼コンディション  ▼ディレクトリの監視  ▼排他制御(MUTEX)2  ▼共有メモリー2
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Runメソッドのデモ

外部コマンドを起動してアイコンに変わります。
外部コマンドが終了すると元の大きさに戻ります。


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Execメソッドのデモ

指定したファイルに関連付けられたプログラムを起動します。起動するアプリケーションのカレントディレクトリが変更できます。該当ファイルタイプに登録されたアクションを指定できます。一般的にはOpen(開く)が対応しています。まだ、アプリケーションのウィンドウ表示状態も指定できます。


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排他制御(MUTEX)のデモ

  • 複数のプログラムが1つのプロセスを使用する時に、そのアクセス権を得る順番待ちをします。
  • 「子プロセス」ボタンを押してプログラムを複数起動して試して下さい。
    1. いずれかのプログラムの「確保する」ボタンを押すとアクセス権を得て、資源利用可能の緑色が点灯します。
    2. 他のプログラムがアクセス権を確保している時に、「確保する」ボタンを押すと待ち状態になり、赤色が点灯します。
    3. 待ち状態の時に、「中断する」ボタンを押すと、アクセス権の取得を放棄します。

 


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排他制御(MUTEX)のデモ2

  • ボールが左のプロセスと右のプロセスの間を移行します。これは、プロセスをまたがった処理を行うデモです。
  • 一方のプロセスを終了すると、残ったプロセスだけでボールを表示しつづけます。その後再度プロセスを起動すると、ボールは再び2つのプロセス間を移行し始めます。

 


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共有メモリーのデモ 及び 共有メモリーのデモ2

  • 左右どちらかのコントロールパネルを用いて、右のプロセスの緑のボールを移動します。移動した軌跡を左のプロセスに表示します。移動方向の命令と移動した位置を、2つのプロセスが共有メモリーを用いることによって、共有しています。
  • ここでは、常に右のプロセスが左のプロセスに対して信号を発信し、情報を得ようとします。

    ※共有メモリーデモ2は、カーソルを押した時、命令を共有メモリーに書き込む際に、PCのコンディション機能を用いている点が異なります。

 


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一斉開始(セマフォ)のデモ

  • 同時に複数のプロセスを起動するデモです。
  • 複数のプロセスが、同時にアクセス権を奪い合うデモです。
    1. 「起動」ボタンを押すと、指定された数のプロセスが一斉に起動します。「開始」ボタンを押すと、一斉にカウントダウンを始めアクセス権を奪い合います。アクセス権を奪えたプロセスは丸が緑色で表示され、アクセス権を得られなかったプロセスは、赤色で表示されます。



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ディレクトリの監視デモ

  • ディレクトリを監視するデモです。
  • 監視したいディレクトリをドロップし、監視したい内容を選択して下さい。「開始」ボタンを押すと関しを開始します。ディレクトリ内部の状況が表示されますので、表示内容を削除したい場合は「クリア」ボタンを押して下さい。「中止」ボタンを押すと、監視を中止します。


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コンディションのデモ 及び 待合せ(セマフォ)のデモ

◆コンディションのデモ

  • 2つのプロセスを同時に使用する場合に、どちらか一方だけ起動した場合にもう一方が起動するのを待つことが出来るデモです。
  • それぞれのスタートボタンを押して下さい、赤いボールと緑のボールが一緒になった時に、黄色いボールが表示され、2つのプロセスが起動したことを示します。

◆待合せ(セマフォ)のデモ

  • セマフォは、資源管理に利用するものですが、通知にも利用出来ることを示したデモです。
  • 「コンディションのデモ」と同様の機能です。



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