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SNMPSENDコントロールのラッパークラスおよびCollection、SnmpSendObbjectのラッパークラスは、VC++5.0で自動作成されたものをそのまま利用することはできません。
自動作成されたものを、このサンプルに含まれるラッパークラスで置き換えてください。
また、ResponseイベントのRawDataの宣言も正しくありませんので、これを参考に修正してください。
ResponseイベントのObjectCollectionを取り扱うにはVARIANTおよびOLEオートメーションの知識が必要になりますが、このサンプルを参考にすれば理解できるはずです。
置き換えるべきファイル
_snmpsend.cpp
_snmpsend.h
_collection.cpp
_collection.h
snmpsend.cpp
snmpsend.h
参考
- _snmpsend.*および_collection.*はSnmpSendコントロールを「プロジェクト/プロジェクトへ追加/コンポーネントおよびコントロール」メニューで追加すると作成されます。
- snmpsend.*はMFCクラスウィザードの「クラスの追加/タイプライブラリから」メニューでSnmpSend.Ocxを指定すると作成されます。
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